名称:企画展「U(アンダー)-15の考古学」福島県文化財センター白河館(まほろん)
会期:2022年6月18日(土)〜9月25日(日)
開館時間:9:30~17:00。最終入館は16:30
料金:無料
休館日:7月18日・9月19日以外の月曜日、7月19日(火)、9月20日(火)
会場:福島県文化財センター白河館(まほろん)
住所:〒961-0835 福島県白河市白坂一里段86
TEL:0248-21-0700
URL:福島県文化財センター白河館(まほろん)
―これから歴史の学習を始める子どもたちあつまれ!―
「考古学」の重要な役割のひとつは、文字を持たなかった大昔の人々の暮らしを明らかにすることです。歴史の教科書の最初の部分は、考古学からわかったことが書かれています。青森県の三内丸山遺跡、佐賀県の吉野ケ里遺跡、大阪府の仁徳天皇陵古墳などの大きな遺跡や、縄文時代や弥生土器などの様々な遺物について書かれていますが、そのころの福島はどんな様子だったのでしょう。本展では、福島県から出土した教科書の内容に関連する資料で、大昔の福島の歴史を紹介します。
まほろんで、むかしむかしの福島に出会ってみませんか。
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