「北欧、光の調べ ペンティ・サマラッティ展」何必館・京都現代美術館

「北欧、光の調べ ペンティ・サマラッティ展」何必館・京都現代美術館

名称:「北欧、光の調べ ペンティ・サマラッティ展」何必館・京都現代美術館
会期:2022年4月2日(土)~2022年6月12日(日)
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:月曜
入場料:一般 1000円、学生 800円
会場:何必館・京都現代美術館
住所:〒605-0073京都府京都市東山区祇園町北側271
TEL:075-525-1311
URL:何必館・京都現代美術館

このたび「北欧、光の調べ ペンティ・サマラッティ展」を開催いたします。ペンティ・サマラッティは、1950年ヘルシンキに生まれ、故郷のフィンランドをはじめ世界中を旅し、動物や自然の情景をフィルムにおさめてきました。
フィンランドでは、夏は日が沈まずに薄明りが続く「白夜」と呼ばれる時期があり、冬は太陽の上がらない「極夜」があります。また国土の多くが森に覆われ、冬は雪と凍結する美しい湖に囲まれている環境です。
北欧の豊かでありながらも厳しい自然環境の中で培われた感性は、独自の美意識を作り上げ、その作品にも反映されています。フィンランドを代表する世界的写真家ペンティ・サマラッティの日本初の展覧会を、この機会に是非ご高覧ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る