「岐阜の虎画の伝統と歩み」岐阜県博物館

「岐阜の虎画の伝統と歩み」日本橋高島屋S.C.(本館)

名称:「岐阜の虎画の伝統と歩み」岐阜県博物館
会期:2022年6月4日(土)〜7月3日(日)
開館時間:9:00~16:30 入館は16:00まで
料金:マイミュージアムギャラリーのみ入場は無料です。
  (博物館本館の展示を観覧される場合には、所定の入館料が必要です)
休館日:毎週月曜日
会場:岐阜県博物館
住所:〒501-3941 岐阜県関市小屋名1989 (岐阜県百年公園内)
TEL:0575-28-3111
URL:岐阜県博物館

「岐阜の虎画の伝統と歩み」岐阜県博物館
「岐阜の虎画の伝統と歩み」岐阜県博物館

 岐阜の虎画の始祖大橋翠石は渡辺小華に学び、明治33年パリ万博で金牌を受賞し、一躍動物画家として名を馳せるようになった。翠石出現後岐阜一帯では虎画を描く画家が多く生まれ、中でも玉置頼石は翠石に礼接し、研鑽に励み多くの門弟を導き一家を成して日本動物画協会を主宰した。
門弟の佐久間頼峰、森田玉仙らの死後野村玉蕉、髙松邦仙が師頼石の遺鉢を継ぎ現在に至っている。
 ここに伝統ある岐阜虎画の真髄なる秀作を修成し、贈る次第であります。

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