名称:コレクション展vol.44「郷土の画家シリーズ 遠くみのれる」勝央美術文学館
会期:2022年4月16日㊏〜2022年5月29日㊐
休館日:月曜日
会場:勝央美術文学館 展示室
料金:一般:300円
大学生・高齢者(65歳以上):100円割引
高校生以下無料 ※大学生・65歳以上は要証明書提示
※20人以上の団体は2割引(ただし、他の割引との併用は不可)
主催:勝央美術文学館
住所:〒709-4316岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4
TEL:0868-38-0270
URL:勝央美術文学館
当館所蔵作品から郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
今回は、洋画家の福島金一郎、赤堀佐兵、水野恭子、高山始らの作品とともに、高山の師で没後25年を迎える津山出身の日原晃(ひはら・あきら1910−1997)の小品をご紹介します。日展参与をつとめた日原は、瀬戸内海や日本海などの風景を暗く深みのある碧色と迫力ある剛胆な筆致で描きつづけました。また、洋画団体≪光風会≫を中心に後進の指導に熱心に取り組み、高山をはじめ数多くの画家を育てました。
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