「里見家断絶とその後の安房の人々―里見忠義没後400年―」館山市立博物館

「里見家断絶とその後の安房の人々―里見忠義没後400年―」館山市立博物館

名称:「里見家断絶とその後の安房の人々―里見忠義没後400年―」館山市立博物館
会期:2022年6月19日(日)〜9月19日(月)
開館時間:9:00~16:45 ※入館は16:30まで
料金:一般400(300)円・小中高生200(150)円 ※()内は20名以上の団体料金 ※市民割引あり
休館日:毎週月曜日 ただし7月18日・9月19日は開館し、翌日休館
会場:館山市立博物館
住所:〒294-0036 千葉県館山市館山351-2 城山公園内
TEL:0470-23-5212
URL:館山市立博物館

400年にわたる里見氏の記録
400年にわたる里見氏の記録

今年は里見家最後の殿様 里見忠義が没して400年。
館山市立博物館が収集した里見氏関連資料の中から選りすぐって、里見家の断絶から現在に至るまで、安房の人々が里見氏に対してどのような思いを抱いてきたのかをたどっていきます。
あわせて、平成28年(2016)から房日新聞に連載された里見氏歴史小説「秋の幻」の挿絵を用いて里見忠義の生涯を解説するとともに、昭和初期の里見氏研究者 大野太平の実績も紹介します。
開催初日の6月19日は400年前に忠義が没した日、最終日9月19日は忠義に殉死した家臣たちの命日にあたります。

「高野山に里見忠義を供養する夫人の図」 夢酔藤山 作「秋の幻」挿絵 山鹿公珠 画
「高野山に里見忠義を供養する夫人の図」 夢酔藤山 作「秋の幻」挿絵 山鹿公珠 画

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (1)

  1. 今後の里見正史が大きく見直されますことを、心よりお祈り申し上げます。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る