明治天皇百十年祭記念・明治天皇御生誕百七十年祭記念展「みかどの御召物―明治天皇の黄櫨染御袍-」明治神宮ミュージアム

明治天皇百十年祭記念・明治天皇御生誕百七十年祭記念展「みかどの御召物―明治天皇の黄櫨染御袍-」明治神宮ミュージアム

名称:明治天皇百十年祭記念・明治天皇御生誕百七十年祭記念展「みかどの御召物―明治天皇の黄櫨染御袍-」明治神宮ミュージアム
会期:2022年7月9日(土)〜9月4日(日)
開館時間:午前10時~午後4時30分迄(入場は閉館の30分前まで)
料金:一般::1000円
   高校生以下・団体(20名以上):900円
   小学生未満無料
   小学生以下の入館は保護者の同伴が必要です
   障害者手帳をお持ちの方はご本人様のみ無料です(入館の際に手帳をご提示ください)
休館日:木曜休館 但し、8月11日(木・祝)は開館
会場:明治神宮ミュージアム
住所:〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町1-1
TEL:03-3379-5875
URL:明治神宮ミュージアム

明治天皇百十年祭記念・明治天皇御生誕百七十年祭記念展「みかどの御召物―明治天皇の黄櫨染御袍-」明治神宮ミュージアム
明治天皇百十年祭記念・明治天皇御生誕百七十年祭記念展「みかどの御召物―明治天皇の黄櫨染御袍-」明治神宮ミュージアム

今上陛下がお召しになられる黄櫨染御袍は、平安時代初期の嵯峨天皇の御代より、天皇の着用する服として定められ、永らく海外使節の応対や節会などに着用されてきましたが、明治天皇の御代よりは、それまで唐風の装束が用いられていた即位式をはじめとする宮中祭祀の大部分でも用いられることとなりました。
本展覧会は、明治神宮の所蔵する3点の明治天皇御着用の黄櫨染御袍を一度に展示する初めての試みにより、令和の御代の宮中祭祀にまで続くわが国の伝統的な色彩と、明治時代に重要性を増した黄櫨染御袍の歴史的意義を顕彰するものです。

明治天皇御料《黄櫨染御袍(夏)》明治時代
明治天皇御料《黄櫨染御袍(夏)》明治時代
明治天皇御料《黄櫨染御袍(冬)》明治時代(宝物殿開館時御下賜品)
明治天皇御料《黄櫨染御袍(冬)》明治時代(宝物殿開館時御下賜品)
明治天皇御料《黄櫨染御袍(冬)》明治時代(明治維新百年を記念しての御下賜品)
明治天皇御料《黄櫨染御袍(冬)》明治時代(明治維新百年を記念しての御下賜品)
《明治天皇御集》大正11年
《明治天皇御集》大正11年
聖徳記念絵画館壁画下図《御元服》伊東紅雲筆、昭和3年頃
聖徳記念絵画館壁画下図《御元服》伊東紅雲筆、昭和3年頃

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る