開館25周年記念「シダネルとマルタン展 最後の印象派」美術館「えき」KYOTO

開館25周年記念「シダネルとマルタン展 最後の印象派」美術館「えき」KYOTO

名称:開館25周年記念「シダネルとマルタン展 最後の印象派」美術館「えき」KYOTO
会期:2022年9月10日(土)~ 11月6日(日) ※会期中無休
開館時間:午前10時~午後7時30分
入館締切:閉館30分前
入館料(税込):
   一般 1,100円(900円)
   高・大学生 900円(700円)
   小・中学生 500円(300円)
   ※( )内は前売および身体障害者手帳ご提示のご本人さまとお付添さま1名さまの料金。
主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協力:日本航空
企画協力:ブレーントラスト
住所:〒600-8555京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町JR京都伊勢丹7F
TEL:075-352-1111
URL:美術館「えき」KYOTO 

開館25周年記念「シダネルとマルタン展 最後の印象派」美術館「えき」KYOTO
開館25周年記念「シダネルとマルタン展 最後の印象派」美術館「えき」KYOTO

19世紀末から20世紀前半にかけてフランスで活躍したアンリ・ル・シダネル(1862-1939)とアンリ・マルタン(1860-1943)。共に印象派、新印象派の流れを汲みつつ、象徴主義など同時代の表現技法を吸収しながら幻想的な主題を扱ったほか、生活の情景や身近な人々を親密な情感を込めて描くアンティミスト(親密派)としても知られています。2人は1891年の最初の出会い以降、生涯にわたり親交を深めましたが、シダネルは北フランスで薄明かりに包まれた穏やかな光を、マルタンは南フランスで陽に照らされた明るい光を描き出し、それぞれ独自の画風を築きました。本展では、これまで日本で紹介される機会の少なかった2人の画家の画業を9つの章に分けてご紹介します。光と色彩に彩られた作品をぜひお楽しみください。

アンリ・ル・シダネル《ジェルブロワ、テラスの食卓》1930年、フランス、個人蔵 ©Luc Paris
アンリ・ル・シダネル《ジェルブロワ、テラスの食卓》1930年、フランス、個人蔵 ©Luc Paris
アンリ・マルタン《二番草》1910年、フランス、個人蔵 ©Archives photographiques Maket Expert
アンリ・マルタン《二番草》1910年、フランス、個人蔵 ©Archives photographiques Maket Expert
開館25周年記念「シダネルとマルタン展 最後の印象派」美術館「えき」KYOTO
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