名称:「怖~い浮世絵」安城市歴史博物館
会期:令和4年7月16日(土) ~ 令和4年9月4日(日)
観覧料:一般600円・中学生以下無料
[きもの・ゆかた割引]
会期中、和装でご来館のお客様特別展観覧料100円割引
※他の割引券との併用はできません。
便利な電子チケットも購入可能です。
2022年6月1日(水)より電子チケットは販売開始。
住所:〒446-0026愛知県安城市安城町城堀30
TEL:0566-77-6655
URL:安城市歴史博物館
江戸時代の終わりごろ、怪談ブームが巻き起こりました。 夜な夜な集まり怪談話をする「百物語」という遊びが流行し、怪談話の代表作である「皿屋敷」や「四ツ谷」が小説や歌舞伎の題材にもなるなど、人々の間で、幽霊や妖怪といった「怖いもの」に対する関心が高まりました。 また、庶民の娯楽である浮世絵にも幽霊や妖怪が描かれるようになり、浮世絵師たちはその豊かな想像力で、恐ろしくおどろおどろしい怪異たちの姿を次々と描き出しました。
本展では、葛飾北斎や歌川豊国、国芳、月岡芳年など、各時代を代表する浮世絵師達が描いた作品を中心に、江戸時代後期から明治時代にかけて描かれた肉筆画もあわせて紹介します。 個性豊かな“お化け”たちが繰り広げる奇々怪々な世界をお楽しみください。
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