長谷川佳江「工人の軌跡」神戸アートビレッジセンター

長谷川佳江「工人の軌跡」神戸アートビレッジセンター

名称:長谷川佳江「工人の軌跡」神戸アートビレッジセンター
会期:2022年7月14日(木曜)~2022年7月18日(月曜)
開催時間:12時から18時まで(※初日14日は12時から、最終日18日は16時まで)
住所:〒671-2201兵庫県姫路市書写1223
TEL:079-267-0301
URL:神戸アートビレッジセンター

「工人の軌跡(工人の軌跡)」
工人・・・たくみびと、とも読みます。
匠人でもよかったのですが、音の響きから敢えて工人にさせて頂きました。
芸術家は創造力を主としますが、工人は技術力を主とします。
日本の工芸技術は、師と長い時間を共有することで継承されていきます。
マニュアル化されている他国とは一線を画した素晴らしさが、そこにはあります。
私は、彼らに憧れと尊敬の念を抱いています。
そして、彼らの作業風景を「美しい」と感じています。
本個展は、兵庫県内の工人達を撮影対象としています。
一人でも多くの方に、工人の美しさを感じて頂ければ幸いです。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る