「夢二デザイン1910—1930  —千代紙から、銀座千疋屋の図案まで—」竹久夢二美術館

「夢二デザイン1910—1930  —千代紙から、銀座千疋屋の図案まで—」竹久夢二美術館

名称:「夢二デザイン1910—1930  —千代紙から、銀座千疋屋の図案まで—」竹久夢二美術館
会期:2021年02月11日~2021年06月06日
開館時間:10:00~17:00
休館日:月曜日
住所:〒113-0032東京都文京区弥生2-4-2
TEL:03-5689-0462
URL:竹久夢二美術館
 約100年前の日本で“可愛い”というキャッチコピーを使用し、自らデザインしたグッズを売り出した画家・竹久夢二(1884-1934)。伝統と近代、和と洋の美術様式を交差させて、暮らしに身近な日用品から商業図案まで、夢二は洗練されたデザインを幅広く展開しました。
本展では、1910年から1930年の間に夢二が手掛けた千代紙、絵封筒、雑誌表紙、楽譜表紙、本の装幀、双六、銀座千疋屋のための図案、ポスター、レタリング等を展示紹介し、グラフィックデザイナーの先駆けともいえる、夢二の美の世界を考察します。

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