2022年度第1期テーマ作品展「山雲涛聲(さんうんとうせい) ― 山と海をめぐる」香川県立東山魁夷せとうち美術館

2022年度第1期テーマ作品展「山雲涛聲(さんうんとうせい) ― 山と海をめぐる」香川県立東山魁夷せとうち美術館

名称:2022年度第1期テーマ作品展「山雲涛聲(さんうんとうせい) ― 山と海をめぐる」香川県立東山魁夷せとうち美術館
会期:2022年6月3日(金)~2022年7月18日(月・祝)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日 ※7月18日(月・祝)は開館します
観覧料:一般:310円
   団体:240円(有料入館者20名以上)
   高校生以下、満65歳以上の方は無料(受付にて証明書等をご提示ください)
住所:〒762-0066香川県坂出市沙弥島南通224-13
TEL:0877-44-1333
URL:香川県立東山魁夷せとうち美術館

2022年度第1期テーマ作品展「山雲涛聲(さんうんとうせい) ― 山と海をめぐる」香川県立東山魁夷せとうち美術館
2022年度第1期テーマ作品展「山雲涛聲(さんうんとうせい) ― 山と海をめぐる」香川県立東山魁夷せとうち美術館

 テーマ作品展は、東山魁夷(1908-1999)の版画を中心とする当館収蔵品の中から、季節や画題、取材地などのテーマに基づいて作品を選び紹介する収蔵作品展です。
 皇居新宮殿壁画には海を、唐招提寺障壁画には山と海を描くなど、魁夷にとって、山と海は日本の風土の象徴する風景でありました。森羅万象に宿る生命感を捉えることを表現の根底として、主に長野県に取材した山々の風景や、岩礁や波を描いたスケッチ等を紹介します。

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