「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」3331 Arts Chiyoda

「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」3331 Arts Chiyoda

名称:「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」3331 Arts Chiyoda
会期:2022年7月9日(土)~2022年7月24日(日)
開館時間:11:00〜20:00
休館日:会期中無休
入場料:一般 1000円、大学生・高校生 700円、中学生 500円、小学生以下無料
会場:3331 Arts Chiyoda
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
TEL:03-6803-2441
URL:3331 Arts Chiyoda

萩尾望都の企画展「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」を、7月9日から24日にかけて東京・アーツ千代田3331で開催いたします。
1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都。大島弓子、山岸凉子、木原敏江など同時期に人気を集めた漫画家らとともに1970年代の少女漫画黄金期を築きました。
そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『百億の昼と千億の夜』(原作: 光瀬龍)『スター・レッド』『銀の三角』『マージナル』『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。
本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、2016年4月に武蔵野市吉祥寺美術館で開催された「萩尾望都SF原画展」での原画をベースに、120点以上を追加した約400点のSF原画が大集合。
惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌く、夢の展示空間が実現します!

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