「さまざまな人生ー 生と死、よろこびと悲しみ」軽井沢ニューアートミュージアム

「さまざまな人生ー 生と死、よろこびと悲しみ」軽井沢ニューアートミュージアム

名称:「さまざまな人生ー 生と死、よろこびと悲しみ」軽井沢ニューアートミュージアム
会期:2022年07月16日 – 2022年10月30日
会場:軽井沢ニューアートミュージアム
   第1~第6展示室(2階)
開館時間:7月 – 9月 10:00~18:00
   10月 – 6月 10:00~17:00
   ※入館は閉館30分前まで 
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)8月は無休
料金:一般 :2000円
   高大生:1000円
   小中生:500円
   ※未就学児無料
企画:一般財団法人Karuizawa New Art Museum
主催:一般財団法人Karuizawa New Art Museum
協賛:株式会社 NEW ART HOLDINGS、株式会社ホワイトストーン
協力:原爆の図 丸木美術館、成山画廊、Yutaka Kikutake Gallery、ミヅマアートギャラリー、株式会社ニューアート・エストウェストオークションズ
後援:長野県教育委員会、軽井沢町、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、FM軽井沢、軽井沢新聞社、軽井沢ニュース舎
住所:〒389-0102長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-5
TEL:0267-46-8691
URL:軽井沢ニューアートミュージアム

《拾遺古徳伝》室町時代(1336-1573年)紙本着彩 39.2×1668.3㎝

このたび、軽井沢ニューアートミュージアムは本年開館10周年を迎え、それを祝した特別展を開催いたします。
本展では、「人の一生」「生まれてから亡くなるまで」、「その間に起こる様々な事柄」について作品を通じて皆さまに考えていただくことを目的としています。
開館10周年記念特別展の企画のもととなったのは国の重要文化財、法然上人の後半生を描いた絵巻「紙本著色拾遺古徳伝」との出会いでした。そこに描かれている「人生や死」は、どんな人にも通じる根源的なテーマです。
展示は古典的な名作から現代アーティストの最新作まで、年代、国、ジャンル、技法などを問わず様々な作品をピックアップした、いわばオールスターのような展開となります。
展覧会では6つの展示室を巡ることで、様々な物語に出会うように作品を鑑賞していただくことを考えております。 人は生まれてから多くのよろこびと悲しみを経験し、なくなっていきます。作品を楽しみながらさまざまな思いを巡らしてご観覧いただければ幸いです。

江上越《扑朔迷离/Whirling(うずまき)》日中近代美術の断片 2022年、ビデオインスタレーション、鏡、資料
江上越《扑朔迷离/Whirling(うずまき)》日中近代美術の断片 2022年、ビデオインスタレーション、鏡、資料
堀浩哉+堀えりぜ 《記憶するためにーわたしはだれ?》2019年、映像と音声によるインスタレーション
堀浩哉+堀えりぜ 《記憶するためにーわたしはだれ?》2019年、映像と音声によるインスタレーション
靉 嘔(あいおう)《勧善懲悪》1988年 プリント 114/180、150.8×52.0㎝
靉 嘔(あいおう)《勧善懲悪》1988年 プリント 114/180、150.8×52.0㎝

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る