「歌川広重 行書・隷書東海道 前期展」日本橋高島屋S.C.(本館)

「歌川広重 行書・隷書東海道 前期展」日本橋高島屋S.C.(本館)

名称:「歌川広重 行書・隷書東海道 前期展」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2022年8月24日(水)~9月12日(月)
開館時間:午前10時30分~午後7時(午後7時30分閉場) 
   ※最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)
会場:日本橋高島屋S.C. 本館8階ホール
主催:NHKサービスセンター 監修:京都女子大学名誉教授 廣田孝
企画協力:高島屋史料館
協力:清水三年坂美術館、株式会社千總、有限会社青木刺繍
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

刺繍師(ぬいし)が針と糸で描いた超絶技巧の作品の数々が集結
明治期を中心に、日本を代表する美術工芸品として盛んに製作された刺繍絵画。技巧の限りが尽くされた作品群は、日本刺繍の最高峰とも評されています。しかしながらそれらの多くは、輸出され日本に残されておらず、日本人が作品に出会う機会はほとんどありません。当時各国で盛んに開催されていた万国博覧会にも出品され、世界の人々の賞賛を受け、作品の多くが海外に渡ることとなり、ほとんどの作品が海外に流出したままなのです。本展では、国内にある貴重な刺繍絵画作品を中心に、ビロード友禅やそれらの下絵を展示することで、製作不可能といわれる繊細な職人技をご堪能いただきながら、一堂に会した日本の美をお楽しみください。
※明治・大正期以外の作品・製作年不明の作品も含まれます。
 予告なく展示作品が変更になる場合がございます。

京都店
会期:9月15日(木)~9月26日(月)
会場:京都高島屋7階グランドホール
ご入場時間:午前10時~午後6時30分(午後7時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る