「ノグチミエコ展「巡礼」 MIEKO NOGUCHI Glass Exhibition The Journey」福岡三越

左:『瀧図三十七』径8.2×高12cm コロナ禍の中で生まれた瀧シリーズ。日本人が古来から自然や瀧に感じてきた神聖な思いを形にしています。滝壺に流れ降り注ぐ水が涼しげに泡立ちます。富士白糸の瀧から始まり今回は九州の瀧をイメージしました。瀧のマイナスイオンを浴びている清々しい透明な空気を感じて欲しい。 右:『青龍#1』径7.2×高9.3cm  八方を見守る守り神の青い龍。時を巡る8つの泡の輪を行き来する龍神

名称:「ノグチミエコ展「巡礼」 MIEKO NOGUCHI Glass Exhibition The Journey」福岡三越
会期:2022年7月27日(水) ~ 2022年8月1日(月) [最終日午後5時終了]
場所:9階 岩田屋三越美術画廊
住所:〒810-8544 福岡市中央区天神2-1-1
TEL:092-724-3111
URL: 福岡三越

左:『瀧図三十七』径8.2×高12cm コロナ禍の中で生まれた瀧シリーズ。日本人が古来から自然や瀧に感じてきた神聖な思いを形にしています。滝壺に流れ降り注ぐ水が涼しげに泡立ちます。富士白糸の瀧から始まり今回は九州の瀧をイメージしました。瀧のマイナスイオンを浴びている清々しい透明な空気を感じて欲しい。 右:『青龍#1』径7.2×高9.3cm  八方を見守る守り神の青い龍。時を巡る8つの泡の輪を行き来する龍神
左:『瀧図三十七』径8.2×高12cm コロナ禍の中で生まれた瀧シリーズ。日本人が古来から自然や瀧に感じてきた神聖な思いを形にしています。滝壺に流れ降り注ぐ水が涼しげに泡立ちます。富士白糸の瀧から始まり今回は九州の瀧をイメージしました。瀧のマイナスイオンを浴びている清々しい透明な空気を感じて欲しい。
右:『青龍#1』径7.2×高9.3cm  八方を見守る守り神の青い龍。時を巡る8つの泡の輪を行き来する龍神

神秘とは何であろうか、日々の驚きや崇拝の念、小さき物達に感じる人知を超えた造形など神秘をキーワードに日本人が古来から感じてきた自然への思いを巡る旅をガラスの展示会です。代表作の宇宙を始めオブジェ、器、ジュエリーなど約100点余をご紹介いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る