「理工学部のラボのなか!—コトワリとワザの探究—」帝京大学総合博物館

「理工学部のラボのなか!—コトワリとワザの探究—」帝京大学総合博物館

名称:「理工学部のラボのなか!—コトワリとワザの探究—」帝京大学総合博物館
会期:2020年10月3日(土)~2021年5月29日(土)
料金:無料
住所:〒192-0395東京都八王子市大塚359
TEL:042-678-3675
URL:帝京大学総合博物館
 理工学部とは、ものごとの本質である理(コトワリ)を探求する理学的学問と、その結果を応用する工(ワザ)を探求する工学的学問を、総合的に学ぶことのできる学部です。その大学のラボ(研究室・実験室)のなかでは、毎日どのような研究が行われているのでしょうか。1989年の創設から30年を迎えた帝京大学理工学部では、およそ1000人の学生たちが教職員との協働のもと、実験・研究に励んでいます。本展覧会では、コトワリとワザの探究者たちが向き合い続ける研究対象の資料を通して、普段入ることのできない「ラボのなか」から生み出される「面白い」研究成果の一端に触れていただければ幸いです。学生たちがモノづくりにおける総合力を競うフォーミュラスタイルの小型レーシングカー、ミクロの世界を解明する実験機器たち、高度なロボット制御を競う世界大会出場ロボット、10周年を迎えた同学部航空宇宙工学科ヘリパロットコースで多くの学生を育てたヘリコプター実機、2022年に宇宙へ向けて飛び立つ超小型衛星など、魅力的な13のテーマが皆さまをお待ちしています。

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