「伝えるー災害の記憶 ~水害と向き合う~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料 Part2」UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)

「伝えるー災害の記憶 ~水害と向き合う~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料 Part2」UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)

名称:「伝えるー災害の記憶 ~水害と向き合う~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料 Part2」UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)
会期:2022年9月2日(金)〜9月25日(日)
開館時間:11:00-19:00
料金:無料
休館日:月曜日
会場:UNPEL GALLERY
住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-6あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1F
TEL:03-3548-7780
URL:アンペルギャラリー

「伝えるー災害の記憶 ~水害と向き合う~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料 Part2」UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)
「伝えるー災害の記憶 ~水害と向き合う~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料 Part2」UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)

この度、UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)において「伝える-災害の記憶 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料 Part2~水害と向き合う~」展を開催します。
本資料は、あいおいニッセイ同和損害保険の前身の一つである同和火災海上保険の初代社長 廣瀬鉞太郎(ヒロセ・エツタロウ)が、関東大地震をきっかけに、18 世紀から 20 世紀初頭にかけて国内で発生した災害にまつわる諸資料を収集したもので、その数約 1400 点にのぼります。
昨年の初回展示では、東京周辺の災害と現 在のコロナ禍とも重なる疫病に関する資料 約 40 点をご覧いただきました。
今回は、Part2 として津波や浸水被害にかかわる刊行物や写真はがきなどの資料を公開します。各資料には、江戸後期から大正大震災までの地震による津波や台風などによる風水害の様子など、今でも人々の生活と生命を脅かす自然災害の生々しい記録と共に、それを教訓に水害に対処した記録などが残されています。
私たちはどのように水害と向き合ってきたのか。今回の展示が、現在の水害とその心構えや備えについて考えるきっかけとなれば幸いです。

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