「イコㇿ ウエカリレ – アイヌ資料をコレクションする – 」国立アイヌ民族博物館

「イコㇿ ウエカリレ - アイヌ資料をコレクションする - 」国立アイヌ民族博物館

名称:「イコㇿ ウエカリレ – アイヌ資料をコレクションする – 」国立アイヌ民族博物館
会期:2022年9月17日(土)~11月20日(日)
休館日:毎週月曜日(祝日または休日の場合は翌日以降の平日)
   ※9/20(火)・10/11(火)は休館、9/19(月)・10/10(月)は開館
会場:国立アイヌ民族博物館 2階 特別展示室
主催:国立アイヌ民族博物館
後援:北海道、北海道教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会
協力:九州国立博物館、国立民族学博物館、東京国立博物館、天理大学附属天理参考館、東北大学大学院文学研究科、東北大学附属図書館、北海道大学植物園・博物館、北海道大学附属図書館、北海道立文書館、東北歴史博物館、広島県立歴史博物館、石巻市教育委員会、市立函館博物館、根室市教育委員会、松浦武四郎記念館、平取町立二風谷アイヌ文化博物館、別海町加賀家文書館、幕別町教育委員会、川村カ子トアイヌ記念館、萱野茂二風谷アイヌ資料館、松浦史料博物館
住所:〒059-0902北海道白老郡白老町若草町2丁目3 ウポポイ(民族共生象徴空間)内
TEL:0144-82-3914
URL:国立アイヌ民族博物館

※本展示は事前予約制です。詳細は公式ホームページよりご確認ください。
アイヌ民族の歴史と文化を語るうえで欠くことのできないもの、それがアイヌ資料です。本展覧会では、アイヌ資料の中でも特に民具に焦点を当て、各時代の人物や組織がどのような目的をもってコレクションしてきたかを紹介します。展示品を通じて、アイヌの民具にみられる「伝統」とは何かについて考えていきます。 国の指定文化財(重要文化財・重要有形民俗文化財)や各地域の指定文化財、そして北海道初公開のアイヌ資料も一堂に会し、アイヌ・コレクションの多彩さが際立った展示となっています。
※展覧会名の「イコㇿ ウエカリレ」の「イコㇿ」はアイヌ語で「宝物」ここでは「資料」、ウエカリレは 「~を集める」を意味しており、「(彼/彼女(ら)が)資料を集める/集めた」という意味になります。旭川方言

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る