酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第4部】「藩祖・酒井忠勝」致道博物館

酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第4部】「 藩祖・酒井忠勝」致道博物館

名称:「酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第4部】 藩祖・酒井忠勝」致道博物館
会期:令和4年9月10日(土)~10月31日(月) 41日間 無休
会場:公益財団法人致道博物館(鶴岡市家中新町10-18) 美術展覧会場
主催:公益財団法人致道博物館
共催:山形県、(公財)山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会
住所:〒997-0036山形県鶴岡市家中新町10-18
TEL:0235-22-1199
URL:致道博物館

徳川四天王の一人・酒井忠次(1527~96)を祖とする酒井家は、江戸時代初期の元和 8 年(1622)に3代忠勝が庄内に入部しました。以来、最上家統治時代の流れを受け継ぎながら、領内の総検地、鶴ヶ岡城の整備や町割り、新田開発を実施し、酒井家 400 年の基盤を整えた藩祖・忠勝の事績を紹介します。
①最上家の終焉、②酒井家、松代から庄内入部、③忠勝の治世と城下町鶴岡の形成、④加藤忠広の配流と酒井長門守事件、⑤忠勝没後の庄内、五つのテーマに分けて、譜代大名酒井家に伝来してきた様々な美術品や工芸品、歴史資料などを出品致します。

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