特別展「アーツ・アンド・クラフツとデザイン―ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで―」愛知県陶磁美術館
- 2022/12/9
- 愛知県
- アーツ・アンド・クラフツ, デザイン―ウィリアム・モリス, フランク・ロイド・ライト, 愛知県陶磁美術館, 特別展
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名称:特別展「アーツ・アンド・クラフツとデザイン―ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで―」愛知県陶磁美術館
会期:2023年1月28日(土)から3月26日(日)まで
会場:愛知県陶磁美術館 本館1階 第1・第2展示室・第8展示室
開館時間:午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
※ただし、1月28日(土)は開会式のため観覧は午前11時から
休館日:毎週月曜日
観覧料:一般 900円(720円)、高大生 700円(560円) 中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※上記観覧料で常設展も併せてご観覧いただけます。
※各種割引制度あり。詳しくは下記をご確認ください
割引制度 さまざまな割引制度がございます。割引一覧はこちらのページの下部にある一覧をご覧ください。
※各割引制度の併用は不可。
主催:愛知県陶磁美術館、朝日新聞社
後援:ブリティッシュ・カウンシル、愛知県教育委員会、愛知高速交通株式会社(リニモ)
住所:〒489-0965愛知県瀬戸市南山口町234
TEL:0561-84-7474
URL:愛知県陶磁美術館
アーツ・アンド・クラフツは、19世紀後半のイギリスで興おこったデザイン運動です。産業革命後の工業化の波の中、思想家ジョン・ラスキンは「機械が人間の労働から創造性を奪う」と批判し、中世の創造と労働が一体となった社会であるべきと唱えました。ラスキンの思想に傾倒したウィリアム・モリス(1834-1896)は、仲間たちと共に手仕事を通して「すべての人々の生活に美しいデザイン」を提供しようとしました。モリスらの仕事に影響を受けた多くのデザイナーや建築家たちは、アーツ・アンド・クラフツ運動を発展させ、やがてその影響はヨーロッパを始め世界各地へと及びます。アメリカでは、建築家フランク・ロイド・ライトが機械生産を受容し、運動の新たな方向を提起しました。
本展では、各地の歴史や文化、社会情勢を反映しながら展開を見せたアーツ・アンド・クラフツ運動の広がりと多様性を、イギリスとアメリカのテキスタイルや壁紙、家具、タイル、ガラス、アクセサリーなど約150点を通じて御紹介します。
(公式HPより)
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