「目で目は見えぬけれども」あまらぶアートラボ「A-Lab」

「目で目は見えぬけれども」あまらぶアートラボ「A-Lab」

名称:「目で目は見えぬけれども」あまらぶアートラボ「A-Lab」
会期:2022年10月15日(土)-2022年12月11日(日)
開館時間:(平日)11:00-19:00、(土・日・祝)10:00-18:00
休館日:火曜日
入場料:無料
主催:尼崎市
協力:Maki Fine Arts、rin art association、ベイ・コミュニケーションズ
住所:〒660-0805 兵庫県尼崎市西長洲町2丁目33−1
TEL:06-7163-7108
URL:あまらぶアートラボ「A-Lab」

|『Pink Shadow_43-72”』|2021|撮影: 来田猛
|『Pink Shadow_43-72”』|2021|撮影: 来田猛

本巣市北部の中山間部に位置する根尾は、他の地方同様に限界集落化がすすんでいる地域です。しかし、「根尾」という存在感は決して失われたわけではなく、今もそこには「祖先から受け継がれた生き抜く精神」が脈々と息づいています。                            
1500年以上、存在し続けている根尾地区は、さまざまな人たちにとって聖域、避難所、無縁所、あるいは自由な領域、つまり「アジール」であり続けてきました。「ねお展」では、7年間のフィールドワークや実践を通してみえてきた「アジールとしての根尾の過去、現在、そして未来」を展示します。
(公式ウェブサイトより)

|『ラグビーボール#1.18.5..10 + Sof Ⅰ Har. 触ー目. Org: Top』|2019|撮影: 表恒匡
|『ラグビーボール#1.18.5..10 + Sof Ⅰ Har. 触ー目. Org: Top』|2019|撮影: 表恒匡
|『Kami #69』|2021|撮影: 木暮伸也
|『Kami #69』|2021|撮影: 木暮伸也

はしもと みお Mio Hashimoto
1980 年 兵庫県生まれ 、幼少期~ 10 代を尼崎で過ごす。
2005 年 東京造形大学美術学科彫刻専攻領域卒業
2007 年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科美術専攻彫刻領域修了
2010 年アラブ首長国連邦滞在制作
現在、三重県北部の古い民家にアトリエを構え、動物たちのそのままの姿形を木彫りにする彫刻家。各地の美術館で、木彫りの動物たちに間近で触れ合える展覧会を開催するほか、動物たちの肖像制作、フィギュアやオブジェの原型制作や動物たちのイラスト等も手がける。
主な展覧会
2020 「はしもとみお彫刻展 猫たちの物語」書肆・吾輩堂(福岡)
   「はしもとみお彫刻展 ~かたちの向こうにあるもの~」GINZA TANAKA 心斎橋店(大阪)
   「にいみどうぶつ列車へようこそ!木彫り動物の世界」新見美術館(岡山)
   「はしもとみお彫刻展 海からはじまるいきものたち」蘭島閣美術館(広島)
2021 「木彫りのおくりもの展」kokoti café (愛知)
   「はしもとみお 世界にひとつの木彫り展」巣巣(富山)
   「はしもとみお どうぶつ彫刻展 美術館でアートキャンプ!」ふくやま美術館(広島)
   「LIFE はしもとみお彫刻展」PARCO MUSEUM TOKYO (東京)
   「はしもとみお 動物彫刻展」石川県政記念しいのき迎賓館(石川)
   「はしもとみお木彫展 いきものたちの交差点」武蔵野市立吉祥寺美術館(東京)
   「はしもとみお展「NAOT の靴とどうぶつたち」」NAOT AICHI (愛知)
   「はしもとみおの木彫り くらしといきもの展」日本モンゴル民族博物館(兵庫)
2022 「木彫展 はしもとみお深いミドリの世界」gallery gareco (愛知)
   「はしもとみお展 いきものたちの言葉」平田本陣記念館(島根)
   「はしもとみお木彫展 カタチの生まれるところ」 防府市地域交流センター(山口) / はつ
   かいち美術ギャラリー( 広島)/姫路市書写の里・美術工芸館(兵庫) 巡回 他多数

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