名称:特別展「歌川広重 東海道五拾三次」都城市立美術館
会期:2022年10月22日(土曜日)~12月4日(日曜日)
休館日:月曜日
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※夜間開館実施日(10月28日、11月11日、11月19日)は午後8時まで開館
(入館は午後7時30分まで)
観覧料:一般:900円(700円)、高大生:500円(300円)、中学生以下無料
※カッコ内は割引料金
(前売券、20名以上の団体、65歳以上、教育委員会施設からの回遊、JAF会員証を提示された会員を含め2名まで、教職員互助会会員証を提示された会員及びその同伴家族)
住所:〒885-0073宮崎県都城市姫城町7-18
TEL:0986-25-1447
URL:都城市立美術館
日本を代表する浮世絵師、歌川広重(1797-1858)。
彼は生涯に20以上もの東海道をテーマとした作品を生み出したと言われています。本展では、代表作である保永堂版「東海道五拾三次之内」と現存数が少なく幻と称される丸清版「東海道五十三次」を同時に展示します。同じ宿場町を描きながらも構図や色彩、季節、天候など全く異なる2つの版。これらを比較しながら、広重の表現力の豊かさをじっくりお楽しみください。また、都城にゆかりの深い画家が描いた東海道周辺の光景や地元に伝わる伊勢講の資料など、旅に関する作品もご紹介します。
広重が手掛けた美しい日本の原風景を眺めながら、旅気分を味わってみませんか?
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