「昔のこと知ってっけ?~道具を知れば暮らしが見える~小学校「昔の道具」の学習にもピッタリ!」栃木県立博物館
名称:「昔のこと知ってっけ?~道具を知れば暮らしが見える~小学校「昔の道具」の学習にもピッタリ!」栃木県立博物館
会期:2022年11月26日(土)〜2023年4月2日(日)
開館時間:09:30~17:00 入館は16:30まで
料金:一般260(200)円
大学・高校生120(100)円
中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体またはM割料金
休館日:月曜日(祝日を除く)、祝日の翌平日
会場:栃木県立博物館
住所:〒320-0865栃木県宇都宮市睦町2-2
電話:028-634-1311
URL:栃木県立博物館
おおよそ明治時代から昭和時代の中頃にかけて、私たちの暮らしがどのように変わってきたのか、「衣」、「食」、「住」、「遊び」にかかわる道具類とその変化を通して考えてみましょう。
特に昭和時代の中頃には、著しい科学技術の進展に伴い、たくさんの便利な道具類が登場します。家の仕事にかかる時間は、手作業で行っていた頃に比べて大きく短縮され、余暇を楽しむ余裕も生まれました。しかし、身近な素材を活用し、道具の仕組みや使い方をそれぞれが考え抜き、技を受け継いでいくようなかつての生活には、現代にも役立つ知恵や工夫を見いだすことができます。
大昔ではないけれど、今とも異なる50年以上前の暮らし。初めて見るもの、なつかしいものを前に、新しい発見があるかもしれません。
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