「仏を護る入れ物~納める・容れる・包む」高野山総本山金剛峯寺

「仏を護る入れ物~納める・容れる・包む」高野山総本山金剛峯寺

名称:「仏を護る入れ物~納める・容れる・包む」高野山総本山金剛峯寺
会期:2022年10月15日〜2023年1月15日
開館時間:5月~10月 午前8時30分~午後5時30分
   11月~4月 午前8時30分~午後5時
   (※入館は各閉館時間の30分前まで)
休館日:令和4年12月28日(水曜日)~令和5年1月4日(水曜日)
会場:高野山霊宝館
入場料:一般:1,300円
   高校生・大学生:800円(※学生証提示必要)
   小学生・中学生:600円
住所:〒648-0211和歌山県伊都郡高野町高野山306
TEL:0736-56-2254
URL:高野山総本山金剛峯寺

仏や経典などは、これらを保護するために、納めたり、容れたり、包んだりする、様々な形の「入れ物」が存在します。時には、中身より入れ物の方が、煌びやかで、歴史的価値や造形が優れているものもあります。
 ですが、これらは造形美や保存状況、また一見しただけの印象の優劣で価値が決まるものではありません。中身と入れ物が一具(1セット)のものとして、今日まで伝世していることに文化財として価値があり、そのことが歴史的に重要な意味があります。
 今回の展覧会は、文化財とそれを護る入れ物を併せて鑑賞することで、文化財の持つ秘められた価値に注目し、ご紹介いたします。
(公式ウェブサイトより)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る