「田村セツコ展 85歳、少女を描き続ける永遠の少女」弥生美術館

田村セツコ近影

名称:「田村セツコ展 85歳、少女を描き続ける永遠の少女」弥生美術館
会期:2023年1月6日(金)〜2023年3月26日(日)
会場:弥生美術館
開館時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 1月10日(火)
   ※ただし、1月9日(月・祝)開館
観覧料:一般 1,000円
   大・高生 900円
   中・小生 500円
   ※竹久夢二美術館 も鑑賞できます
住所:弥生美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3 
TEL:03(3812)0012
URL:弥生美術館

「田村セツコ展 85歳、少女を描き続ける永遠の少女」弥生美術館
「田村セツコ展 85歳、少女を描き続ける永遠の少女」弥生美術館
「ふしぎの国のアリス」『心ときめく☆夢みるプリンセスの物語』より(ナツメ社 2013年)©田村セツコ
「ふしぎの国のアリス」『心ときめく☆夢みるプリンセスの物語』より(ナツメ社 2013年)©田村セツコ

 女性イラストレーターの先駆け、田村セツコ。1958年のデビューから65年を迎える今に至るまで、セツコは「カワイイ」の体現者として活躍し続け、近年は「すてきなおばあさん」としても注目されています。
 おちゃめな表情の少女たち、心にキキメのあるエッセイ、チャーミングな佇まい…セツコは様々なかたちで多くの人に元気を届けてきました。
 本展では、世代を超えて親しまれる童話の挿絵や、かつての少女たちの宝物「セツコグッズ」を中心とした少女の部屋、イラストエッセイや思い出の品を中心としたおばあさんの部屋を通し、作品とともに「進化し続けるすてきなおばあさんで、永遠にあの頃の少女である」田村セツコという一人の
ヒロインの魅力をご紹介します。

HAPPYちゃん ©田村セツコ
HAPPYちゃん ©田村セツコ
『あしながおじさん』(ポプラ社 1988年)©田村セツコ
『あしながおじさん』(ポプラ社 1988年)©田村セツコ
「ハッピーおばさんのひみつの小部屋 あしながおじさんの巻」『いちご新聞』より(サンリオ)©田村セツコ
「ハッピーおばさんのひみつの小部屋 あしながおじさんの巻」『いちご新聞』より(サンリオ)©田村セツコ
『おちゃめなふたごのさいごの秘密』(ポプラ社 1986年)©田村セツコ
『おちゃめなふたごのさいごの秘密』(ポプラ社 1986年)©田村セツコ
『はりきりダレルとシンデレラ』(ポプラ社 1990年)©田村セツコ
『はりきりダレルとシンデレラ』(ポプラ社 1990年)©田村セツコ
『白髪の国のアリス』より(集英社 2022年)©田村セツコ/集英社
『白髪の国のアリス』より(集英社 2022年)©田村セツコ/集英社
ドッペルゲンガー ©田村セツコ
ドッペルゲンガー ©田村セツコ
『きらら』9月号表紙(小学館 2019年)©田村セツコ/小学館
『きらら』9月号表紙(小学館 2019年)©田村セツコ/小学館
「大好きがいっぱい」『パッチワーク倶楽部』より ©田村セツコ
「大好きがいっぱい」『パッチワーク倶楽部』より ©田村セツコ
「HAPPYおばさんのおしゃればなし」『いちご新聞』より(サンリオ)©田村セツコ
「HAPPYおばさんのおしゃればなし」『いちご新聞』より(サンリオ)©田村セツコ
「ドリーの日記」『いちご新聞』より(サンリオ)©田村セツコ
「ドリーの日記」『いちご新聞』より(サンリオ)©田村セツコ
展示のための描き下ろし ©田村セツコ
展示のための描き下ろし ©田村セツコ
田村セツコ近影
田村セツコ近影
「セツコのおしゃれ相談」『いちご新聞』より(サンリオ)©田村セツコ
「セツコのおしゃれ相談」『いちご新聞』より(サンリオ)©田村セツコ

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る