「飯田穂野香日本画展 輝きのはじまり」大丸京都店

「あをによし」 41.8×61.5cm 雲肌麻紙、岩絵具

名称:「飯田穂野香日本画展 輝きのはじまり」大丸京都店
会期:2023年1月4日(水)→10日(火)
会場:6Fアートサロン ESPACE KYOTO ※ 最終日は午後5時閉場
住所:〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立亮西町79番地
TEL:075-211-8111
URL:大丸京都店

「木曽川鴨図」
189×126cm 絵絹、岩絵具、金箔
「木曽川鴨図」 189×126cm 絵絹、岩絵具、金箔

生きとし生けるものは、日々、輝くための準備をしている。小さな草花も淡々と日々を過ごしながらも内に力を蓄えている。その力を感じ、それぞれの輝きのはじまりを初春の新たな気持ちと重ねて描く―。
古画の修復にも真摯に取り組み研鑽を重ね、瑞々しい感性で制作された力作をご覧いただきます。
飯田 穂野香(Honoka Iida)
1992年 愛知県名古屋市生まれ
2019年 愛知県立芸術大学大学院日本画専攻模写・保存修復第三研究室研修生修了
2020年 「覚盛上人坐像」頂相制作(唐招提寺/奈良)
2022年 奉納 令和の吉祥天女画像(法相宗大本山薬師寺/奈良)
現在 日本美術院院友、愛知県立芸術大学文化財保存修復研究所准研究員
文化財保存修復学会会員

「旅」
150×75cm 雲肌麻紙、岩絵具
「旅」 150×75cm 雲肌麻紙、岩絵具
「あをによし」 41.8×61.5cm 雲肌麻紙、岩絵具
「あをによし」 41.8×61.5cm 雲肌麻紙、岩絵具

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る