名称:「尾崎邑鵬展」成田山書道美術館
会期:2023年2月18日(土)-4月16日(日)
休館日:月曜日(休日の場合は開館し、翌平日休館)
3月27日(月)-31日(金)は展示替えのため休館
開館時間:9時-16時(最終入館は15時半)
入館料:大人500(350)円 高・大学生300(200)円 中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催:尾崎邑鵬展実行委員会 成田山書道美術館
後援:読売新聞社、日本書芸院、全日本書道連盟、全国書美術振興会、日本書道文化協会
会場:成田山書道美術館
住所:〒286-0023千葉県成田市成田640 成田山公園内
TEL:0476-24-0774
URL:成田山書道美術館
尾崎邑鵬先生は、日展、読売書法展、日本書芸院展、現代書道二十人展などで活躍し、今日の書壇を代表する作家の一人として意欲的に活動を展開されています。
大正13年京都府宮津市に生まれた尾崎先生は、幼少の頃から書に親しみ、広津雲仙先生、辻本史邑先生に師事し、青山杉雨先生からも大きな益を受けました。北魏からはじまって明清の倪元璐などにいたるまで、幅広く古今の書を研究し、繊細でありながら骨太な書風を確立されました。
生誕100年を記念した本展では、日展や読売書法展、日本書芸院展、由源展などの出品作を中心に、新作を含む尾崎先生の代表作を一堂に展覧します。また、愛蔵の書や650号を超える『由源』誌など、関係資料もあわせてご覧いただきたいと思います。
なお、4月1日から1階展示場は、第39回成田山全国競書展になります。
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