「築窯40年記念 備前焼 川端文男展」西武池袋本店

自然錬込花器 サイズ:幅18.5×高さ40.5×奥行21.0cm

名称:「築窯40年記念 備前焼 川端文男展」西武池袋本店
会期:2023年2月22日(水)~28日(火)
会場:6階(中央B8)=美術画廊
入場料:無料
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−1
TEL:03-3981-0111(代表)
URL:西武池袋本店

川端文男先生は東京の画廊で出合った備前焼の土味に惹かれ、グラフィックデザイナーから転身。1975年に窯元六姓の名門金重利右衛門先生に師事し、7年余に亘り伝統的な備前焼きを学ぶ。
1982年、伊部小家谷に築窯し今年40年の節目の年になります。備前土本来の生命力を表現する技法「自然練込」による作品制作をされています。土の持つ可能性を引き出した独創的な作品を手掛ける作家の築窯40年を記念した個展の新作80余点をどうぞご高覧くださいませ。
[川端 文男 profile]
1948年 神奈川県横浜市に生れる
1974年 備前焼に魅せられ伊部の窯元に入る、金重利右衛門に師事
1979年 第25回日本伝統工芸展入選
1982年 伊部小家谷に穴窯を築く
1990年 島根県第7回田部美術館 茶の湯の造形展にて 開放された壺 で大賞受賞
1998年 第41回日本伝統工芸中国支部展 で岡山県知事賞受賞 そのほか入選多数
2003年 備前自然練込広口花器で日 本伝統工芸中国支部展、日本工芸会賞入賞、日本工芸会正会員
2013年 備前市指定無形文化財に認定

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