「日達れんげ きりえ展 ―八ヶ岳山麓の森から―」八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)

「日達れんげ きりえ展 ―八ヶ岳山麓の森から―」八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)

名称:「日達れんげ きりえ展 ―八ヶ岳山麓の森から―」八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
会期:2022年12月10日〜2023年3月21日
会場:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
入場料:大人(高校生以上):510円(460円)、小中学生:250円(200円)
   ※()内は20名以上の団体料金。
   諏訪6市町村内の小中学生は学生証や図書カードなどの提示により無料で入館できます。
開館時間:9:00~17:00 入館受付時間 16:30まで
休館日:12/29(木)~2023/1/3(火)
住所:〒391-0115長野県諏訪郡原村17217-1611
TEL:0266-74-2701
URL:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)

「日達れんげ きりえ展 ―八ヶ岳山麓の森から―」八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
「日達れんげ きりえ展 ―八ヶ岳山麓の森から―」八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)

原村在住のきりえ作家 日達れんげは、八ヶ岳山麓の暮らしの中で出会う折々の美しさや喜びを、表情豊かなきりえと温かな筆致のエッセイで表現してきました。取り入れるテーマは多岐にわたり、散歩中に見かけた小さな花や庭先の吊るし柿などの何気ない風景から、雄大な山々の自然、勇壮な御柱祭などの情景を日達れんげならではの視点で丁寧に切り取ります。そこには日々の暮らしに幸せを感じつつ、周囲への感謝の気持ちがこめられています。作者の人柄が表れる作品は自然と人々の心を惹きつけます。
 本展では、土蔵の鏝絵や瀟洒なペンションのハーブ園など原村に関わるモチーフの新作と未発表作を中心にご紹介いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る