奥谷 太一 展「昊(そら)」日本橋高島屋S.C.(本館)

「蒼い生」193.9×259.1cm

名称:奥谷 太一 展「昊(そら)」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2023年3月8日(水)→13日(月)
会場:本館6階 美術画廊
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310 本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

奥谷太一氏は1980年神奈川県生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(油画)を修了。
その後、2012年9月より文化庁新進芸術家海外研修制度によりフランスに約1年間滞在し、現在は、独立美術協会会員として、また2020年からは高島屋で「十果会」会員として精力的に活躍し、若手実力派の筆頭として注目されています。
「共生」をテーマにこれまでも制作に取り組んできましたが、近年のパンデミックや戦争を目の当たりにし、人同士の距離が物理的にも精神的にも離れてしまう状況の中、一層、「繋がることの大切さ」を伝えたいという想いを作品で表現しています。
それは人間だけでなく、動物・植物、この地球上に命を与えられた全てのもの同士が、心を響き合わせながら共存する姿が描かれています。
大作から小品まで作家自身の強い願いがこめられた作品、約20点の発表となります。どうぞこの機会にご高覧ください。
<奥谷 博 × 奥谷 太一 対談イベント>
親子で画家として活躍している二人による対談を行います。
■3月11日(土)午後3時から
■所要時間:約40分
■ご予約不要

「蒼い生」193.9×259.1cm
「蒼い生」193.9×259.1cm

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