名称:「長谷川淑子 アートワーク展 (1978年~2023年)」阪神梅田本店
会期:2023年3月8日(水)→14日(火)
時間:10時〜20時
会場:8階:ハローカルチャー2 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店
七宝焼から発展させた“シルクスクリーン七宝”や、漆と七宝を組み合わせた“うるしっぽう”、ガラスに七宝技法を焼き付ける“ヴィトレマイユ(ガラス胎七宝)”など、長谷川淑子が過去60年に渡って研究開発してきた作品を時系列に展示いたします。さらに約30年前、歌手 加藤登紀子と制作した“持ち歩きの箸(Hashi in Bag)”がきっかけとなった、箸のインスタレーションやプルトップチョーカーなどもご紹介いたします。
PROFILE 長谷川淑子
京都教育大学西洋画科在学中より、七宝焼を始める。1970年から現在まで、国内外で個展やグループ展を多数開催。1989年 インターナショナル アートコンペ(ニューヨーク ソーホー)では銀メダルを受賞。シルクスクリーン七宝、うるしっぽう、ガラス胎七宝、きらえくらなどについて独自の研究開発を行い、技術書も多数発行している。
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