伊勢志摩国立公園指定75周年記念特別展「海風薫る伊勢志摩みやげ」海の博物館

伊勢志摩国立公園指定75周年記念特別展「海風薫る伊勢志摩みやげ」海の博物館

名称:伊勢志摩国立公園指定75周年記念特別展「海風薫る伊勢志摩みやげ」海の博物館
開催期間:2021年4月29日(祝・木)~8月29日(日)
  ※会期中の休館日はありません
開館時間:9時~17時 *最終入館は閉館時間の30分前
料金:入館料大人800円、学生400円
主催:鳥羽市立海の博物館
共催:一般社団法人伊勢志摩国立公園協会
後援:伊勢市、志摩市、南伊勢町
協力:船の科学館「海の学びミュージアムサポート
住所:〒517-0025三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
TEL:0599-32-6006
URL:海の博物館
 化に富んだ美しい風景と伝統的な文化、慣習に彩られる伊勢志摩国立公園は、1946年に指定され、2021年で75周年を迎えます。開館50周年を迎えた当館の初代館長である石原円吉は、指定に大きく寄与したことから「伊勢志摩国立公園の父」と呼ばれており、海の博物館とも深い縁がある国立公園です。
 指定後はもちろん、それ以前から伊勢参りや周辺の景観、さらに豊かな海の幸を楽しもうと、多くの人々が訪れ、伊勢志摩の海を満喫してきました。そこで購入する土産品は、旅行者や周囲の人々に当地域の海の魅力を伝える役割を果たしてきました。
 そこで伊勢志摩地方の土産品を通じて、そこに反映された地域の海洋文化、景勝の美しさなどを感じ、それらを如何にして守ってゆけばよいか考えていただくべく、本展を企画しました。
 ※なお内容については、今後の新型コロナウイルスの流行状況を鑑みたうえで、変更となる場合があります。

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