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山西省芸術博物館 2007.05.20更新
【和:さんせいしょうげいじゅつはくぶつかん】 |
【中:San xi sheng yi su bo wu guan】 |
研究機関>山西省芸術博物館
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山西省大原市起鳳街の純陽宮内にあり、2003年10月10日に創立した芸術類博物館である。純陽官は呂祖廟とも呼ばれ、もとは中国の民間の言い伝えにある道教の仙人呂洞賓を祭った廟であり、敷地面積は約1万平方メートルで、五つの庭があり、主な建築物は4柱3層式の木製の鳥居型の門、山頂式のもとの官門、呂祖殿、四角形の回廊亭、霊宝洞、潜真洞、玉皇閣などがあり、道教の殿堂または古代の庭園としての特色がある。1996年に省クラスの重要文化財保護指定を受けた。
同博物館には主として歴代の仏教造像が収蔵されており、展示面積は800平方メートル、展示室が20もある。「石刻よ術展」は渓代から清代までの石刻造像の展示であり、「道教文物展」は道教の彫刻・塑像の展示であり、一側面から道教の発展史を紹介した。「貴重精品展」は精選された青銅器を展示し、陶磁器芸術展」は歴代の陶磁器を展示している。出所:中国の博物館案内
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