考古用語辞典 A-Words

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南陽漢画館 2007.06.17更新

南陽漢画館

【和:なんようかんがかん
【中:Nan yang han hua guan
研究機関|秦・漢・三国>南陽漢画館

 河南省南陽市漢画街にあり、中国で最初の漠代画像・石刻を収蔵、展示する芸術博物館で、 1985年に創立。同漢画館は東向きに建てられ、南北方向の幅は118メートル、 中央部の高さは21メートル、敷地面積は5万平方メートル、3000余りの石刻が収蔵されており、中国の石刻総数の三分の一を占めている。現在、1階の総合館の基本的展示は一般的にオープンされており、そのなかには、国家クラスの一級品が119点もあり、現在までのところ、中国で最大の漢画石刻芸術陳列館である。これらの漢画石刻は、精緻そのもので、内容も豊富で、漢代の社会史、美術史を研究するうえでの重要な資料である。出所:中国の博物館案内

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