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錯金銀雲紋銅犀尊 2007.07.22更新

錯金銀雲紋銅犀尊

【和:さくきんぎんうんもんどうせいそん
【中:Cuo jin yin yun wen tong xi zun
秦・漢・三国|青銅器>錯金銀雲紋銅犀尊

前漢
1963年陝西省興平県豆馬村出土
青銅
高さ34.4cm、長さ57.8cm
中国歴史博物館
動物を象った尊は、段(商)同時代の長江中流域で多く出土しているが、漢代の出土は稀である。犀の背には蓋があり、口の右側には管状の注ぎ口がある。腹のひだと背中の蓋を、鞍と腹帯に見立てている。全身に金銀の象嵌で雲流文が施され、両目には黒光りするガラス玉がはめ込まれている。アジアに生息するニ角犀は、スマトラ犀であろう。繊維質の犀の角は薬用に、皮は鎧に利用された。出所:「世界四大文明・中国文明展」

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