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菩薩石立像 2007.07.26更新
【和:ぼさつせきりゅうぞう】 |
【中:Pu sa shi li xiang】 |
晋・南北朝|彫刻・書画>菩薩石立像
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東魏~北斉
1954年山西省平遥県岳壁村採集
灰色砂岩
高さ167cm
山西省博物館
等身大のなだらな体のラインをとる菩薩像であるさまざまな飾りをつけ、体の前後にめぐらされた瓔珞が腹部でX字状に交叉する。両手と光背部分が欠損しているが、彫りの線はしっかりしていて近年出土の青洲龍興寺の造像作品に通ずる。山西地区の東魏~北斉時代を代表する石像である。出所:「世界四大文明・中国文明展」
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