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瑞禽神獣画像磚 2007.07.27更新

瑞禽神獣画像磚

【和:ずいきんしんじゅうがぞうせん
【中:Rui qin shne shou hua xiang zhuan
晋・南北朝|陶磁器>瑞禽神獣画像磚

南朝
1957年河南省鄧県出土
陶製 
白虎:縦19cm、横39cm、厚さ6.5cm
神獣(青龍):縦19.5cm、横37.5cm、厚さ6.5cm
鳳凰(朱雀):縦19cm、横39cm、厚さ6.5cm
玄武:縦19cm、横37.5cm、厚さ6.5cm
中国歴史博物館
4種の神獣を描いた画像磚で、それぞれ細かな描写がされており、色彩が残っている珍しい例である。被葬者を守るために墓中に配置されたと考えられる。四方の守り神である白虎(西),青龍(東)・朱雀(南)・玄武(北)の四神を墓中に配する例は南朝に多いが、この画像磚では青龍を馬に似た神獣の形で描いている。青龍にあたる神獣は口を開き舌をのばし、両肩に翼があり、3爪である。白虎は虎の姿を基本とし、肩に翼をつけている。玄武は亀と蛇が絡み合っている姿をし、協に蓮が描かれる。朱雀は翼を大きく広げており、右脇に「鳳皇」(鳳凰)という文字が見える。こうした四神は、後に唐や高句麗、日本の壁画墓に描かれるようになっていく。高松塚古墳の壁画の源流である。出所:「世界四大文明・中国文明展」 

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