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陶駱駝 2007.07.28更新

陶駱駝

【和:とうらくだ
【中:Tao luo tuo
隋・唐・五代|陶磁器>陶駱駝


1991年陝西省西安市東郊豁口出土
陶製
高さ52cm、長さ54cm
陝西省西安市文物保護考古研究所
頭をあげ首をのばすラクダは、生き生きとしている。首・こぶの堅い毛がリアルに表現され、風で左右に揺れるコブの様子も描写されている。「砂漠の船」と呼ばれるラクダには、北アフリカから西アジアにいるヒトコブラクダと、中央アジア・モンゴルにいるフタコブラクダの二種がある。フタコブラクダはシルクロード貿易に欠くことのできない動物で、国際都市長安はラクダを連れた異国の隊商でにぎわっていた。唐代の墓からは陶製のラクダが多く出土している。長安の市場には、葬式用具を販売する店舗があり、ラクダを題材にした埋葬品も販売されていた。出所:「世界四大文明・中国文明展」

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