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金耳墜[2点](耳飾) 2007.07.31更新

金耳墜[2](耳飾)

【和:きんじずい
【中:Jin er zhui
晋・南北朝|金銀・玉器>金耳墜[2点](耳飾)

北魏時代
1988年山西省大同市出土

長さ3.8cm重さ7.3g
大同市博物館蔵
この耳節は、金の環に傘形の飾りが下がっている。傘形の飾りには、鈴や小さな鐘が細い金の鎖で結ばれていて、耳節をつけた人物が動くと、音が長く響くのである。これも北方遊牧民の特徴がよくあらわれた装身具である。出所:『中国の金銀ガラス展』

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