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玻璃盤(皿) 2007.08.04更新
前漢時代
1968年河北省満城県中山王劉勝墓出土
ガラス
高さ3.2cm 口径15.3cm 重さ386.5g
河北省博物館蔵
青緑色、半透明、かすかに光沢があり、きらきらと輝いている。表面の一部には白い風化層があり、腐触によりでこぼこして平らでない。口縁は少し外に張っている。浅くて底がすぼまっている。このガラス盤は鋳造されたもので、分析によると、成分中、鉛がかなり多く含まれ、中国で作られた鉛バリウムガラスである。出所:『中国の金銀ガラス展』
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