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細頸瓶 2007.08.05更新
唐時代
1970年河南省洛陽市関林唐墓出土
ガラス
口径3cm 腹経11.5cm 高さ11cm
洛陽市文物工作隊蔵
ガラス瓶は元来は淡青緑色、半透明、ガラス表面には、細かい起伏波文があり、瓶の表面に黄色い風化層がある。小口、外側にひらいた回、頸部は細くてまっすぐである。球形腹、円底は内側にへこんでいる。型無しの吹きガラスで作られている。ササン朝ペルシャのガラス製品である。出所:『中国の金銀ガラス展』
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