考古用語辞典 A-Words

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画琺瑯草花文白粉盒子 2007年08月24日(金)更新

画琺瑯草花文白粉盒子

【和:えほうろうそうかもんはくふんごうす
【中:Hua fa lang cao hua wen bai fen he zi
明・清|陶磁器>画琺瑯草花文白粉盒子

清(乾隆期)
高3.5cm, 直径 6.2cm
北京故宮博物館蔵
円形の盒子。蓋が盛り上って半円形を呈しています。蓋と身の口縁部および底部は銅に金メッキを施してあり,蓋には白釉の地に一輪の牡丹と色とりどりの花卉が描かれています。盒子の内側は白釉のみを施し,外側の底部中央には赤い方格の中に仿宋体で「乾隆御製」の青い款が配されています。出所:『紫禁城の后妃と宮廷芸術』

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