考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

瑗(三星堆遺跡) 2007年08月30日(木)更新

?(三星堆遺跡)

【和:えん
【中:Yuan
殷・周時代>三星堆遺跡|青銅器>(三星堆遺跡)

三星堆遺跡出土
青銅器
直往14.4cm
三星堆博物館
瑗とは玉器の一種の命名で腕輪の類を指す。その特徴といえば、リングの中央にある孔の縁が立ち上がっているところである。三星堆王国の場合では、これは主として二号坑から大量に発見され、巨大神樹にぶらさがった形で使われていたと見られており、おそらく神への供献物だったのであろう。出所:『三星堆』

関連情報

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.