三星堆遺跡出土
石
長径7.9cm
三星堆博物館
大小の違いはあるが、ほぼ手のひらにおさまる大きさである。旧石器時代中期の石の球は、狩猟用の投擲具として、あるいは堅い果実などを砕くために用いられたとされるが、三星堆遺跡から出土するものが何に用いられたのかは、実のところよくわからない。この3点は、いずれも二つの坑のあった北側の丘陵から出土したもの。出所：『三星堆』

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