北魏
銅
縦10.5cm、横11.2cm、縦7.5cm、横11cm
1981年寧夏回族自治区固原県出土
寧夏固原博物館蔵
全体が四角形に近く、下部に丸い目と高い鼻、 2本の角の先がピンと立った獣、その角の間には体を曲げた2匹の龍 その龍の間に1人の人物がいて、両手を腰にあて、両腕で2匹の龍の頭と前爪を支え、両足はそれぞれ2匹の龍の尾を踏みつけている。造形が優美で、構図は奇抜で巧妙、技術の水準が比較的高い。出所：『敦煌・西夏王国展』図録

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