西夏
長35.5cm、直径13cm、厚1.4cm
1974年寧夏回族自治区銀川市西夏陵区八号陵出土
寧夏博物館蔵
瓦当の表面は円形、広縁で、内側に浮彫の獣頭が一つある。獣の毛は上に巻き、怒った眉に猛だけしい目、鼻の先が大きく、 きばをむきだし、獰猛な恐ろしい形相である。緑釉を施し、色彩にむらがなく、光沢がある。出所：『敦煌・西夏王国展』図録

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