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荘白1号窖蔵 2007年10月09日(火)更新

荘白1号窖蔵

【和:そうはくいちごうこうぞう
【中:Zhuang bai yi hao jiao cang
殷・周時代 |建造物・遺跡・墓>荘白1号窖蔵

 峡西省の周原と呼ばれる地域においては、青銅器がしばしば窖蔵(埋納坑)から一括遺物として出土する,これらは、西周末の動乱の際に慌てて埋められたものと考えられているが、扶風県荘白1号窖蔵は、その典型的な側である。これは1976年12月に整地の際に発見されたもので、195m×1.10rnの穴に、103点の青銅器が埋められていた。鼎1、方爐、鬲17、簋8、盨2、豆1、釜2、觥1、觚7、盤1、尊3、卣2、爵12、鐘21、壺4などがあり、銘文をもつものが74点ある。銘文により、「微」一族の代々の当主たちによって作られたものであることが判明した。なかでも史牆盤は284字に上る銘文をもち、西周が興ってからの歴史と、一族の歴史を述べており、きわめて史料的価値が高い。それらの銘文によって、商代の「高祖」から「烈祖微史」、「乙祖」、「折」、「豊」、「史牆」、「疒+興」に至る7代の家系が復元できる。代々史官であった。それぞれの人物の時期がほぼ推測できることから、西周青銅器の編年のためにも貴重である。 出所:「中国国宝展」

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