考古用語辞典 A-Words

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毛公鼎銘 2007年10月26日(金)更新

毛公鼎銘

【和:もうこうていめい
【中:Mao gong ding ming
殷・周時代|彫刻・書画>毛公鼎銘

西周後期(宣王)・前九世紀
 この時期になると全文は徐々に記録的使命を拡大して長文になり、筆画は複雑化し、円味を増し、より一層装飾性を加えてくる。
この鼎は道光末年に陝西省岐山県より出土、その後収集家の間を転々とし現在、台湾の故宮博物院にある。現存する金文中最も長文で、32行497字を有し、やや古風な趣ながら柔らか味のある細かな筆のはたらきを見取ることができる。やがて金文の字形は、だんだんと縦長で均整のとれた書風を示すようになってくる。
甲骨文をはじめ、これら段周時代の金文の書体を総称して古文と呼んでいる。出所:「書の歴史」

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