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蘭亭序 2007年10月27日(土)更新

蘭亭序

【和:らんていじょ
【中:Lan ting xu
晋・南北朝|彫刻・書画>蘭亭序

王羲之 
東晋・永和九年(353)
 王羲之(307~365)は山東省琅邪臨沂の人。名族の出で、右軍将軍、会稽内史を歴任したが、政治家としてよりも書において天分を発揮し、行草の表現を完成し、書聖と謳われるにいたった。
蘭亭序は永和九年三月三日、王羲之が会稽山陰の蘭亭に風流貴族41人を招いて雅宴と催したとき、参集した人々の作った詩に附した序文である。彼はこれを幾度か書き直したが、遂に最初のものほどうまく書けなかったと伝えられ、その書は古来、羲之劇跡の第一に置かれている。ところで原本は種々の伝説をまじえながら唐太宗の有に帰したが、太宗は熱愛のあまり、自らの陵墓(昭陵)に陪葬させてしまったという。太宗は在世中、時の能書や搨書人に多くの模本、臨本を作らせたが、今日伝存する刻帖はすべてそれらを底本とする複製である。肉筆本では乾隆帝の「蘭亭八柱帖」に刻された第一、二、三本と褚遂良臨絹本とが著名で、図の第一帖は最も格調の高さを喧伝される佳品である。出所:「書の歴史」

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