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飛燕銅奔馬 2008年01月09日(水)更新

飛燕銅奔馬

【和:ひえんどうほんば
【中:Fei yan tong ben ma
秦・漢・三国|青銅器>飛燕銅奔馬

2世紀
青銅
高34.5cm 長45cm 
1969年武威雷台後漢墓出土
甘粛省博物館蔵
 疾走している馬の姿は実に勇健で精美である。頭はやや左にかたむけ,長い尾をなびかせている。馬の足の一つは,飛んでいる燕の背をかすめている。こうした造形の設計は,豊富な想像力とロマンチシズムの芸術手法を表現したものである。その全身の支点は一つの足に集中しているが,よく平衡を保っている。技法について言えば,まず鉄筋を四つの足のうちに置き,そのあと青銅の溶液を流し込んでつくりあげたもので,これは鋳物師の高度な智恵とすぐれた技術をあらわしている。出所:「シルクロード文物展」

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